Vue.jsを使ってHTMLのテキスト部分を書き換えてみよう。

Vue.jsを使ってHTMLのテキスト部分を書き換えてみよう。

バインド(バインディング)とはデータバインディングの略でデーターとテンプレート(HTML)の要素を紐づけることによって、データーの変更をテンプレート側に自動で反映する仕組みのこと。

テキストにバインドする

書式:{{プロパティ名}}

下記のプログラムを書いたらバインドさせて、文字を変えてみよう

     

コンソールからの確認、変更方法

「console」→「app.message = ‘好きな文字’」を入力 → ENTER     

messageの部分が変わると思います

HTML <div id=”app”>
<p>{{message}}</p>
</div>
  
JavaScript var app = new Vue({
el:’#app’,
data:{
message:’HELLO Vue.js!!’
}
});


属性にバインドする

書式:<要素名 v-bind:属性名=”プロパティ名”>

バインドさせて文字を変えてみよう

   

コンソールからの確認、変更方法

「console」→「app2.message = ‘好きな文字’」を入力 → ENTER
HTML <div id=”app2″>
<input type=”text” v-bind:value=”message”>
</div>
JavaScript var app2 = new Vue({
el:’#app2′,
data:{
message:’see you!’
}
});


スタイル(style)属性にバインドする

書式:<要素名 v-bind:style=”{cssのプロパティ名(キャメルケース書式で):アプリケーションのプロパティ名”>

あなたもバインドさせて文字の大きさを変えてみよう

     

コンソールからの確認、変更方法

「console」→「app3.pSize = ‘(数字)px’」を入力 → ENTER
HTML <div id=”app3″>
<p v-bind:style=”{fontSize: pSize}”>文字サイズは{{pSize}}です</p>
</div>
JavaScript var app3 = new Vue({
el:’#app3′,
data:{
pSize:’30px’
}
});

この本を参考に学び、完成させることができました。しかし、プログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT) その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^) 身に付けて消えないスキルがこの値段。買っておいてよかったです。

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