サムネイル画像クリックによるイメージの切り替え
解説
「var thumbs = document.querySelectorAll('.thumb');」→ querySelectorAllメソッドは、()内で指定されたCSSのセレクタにマッチする要素すべてを取得します。
「 for(var i = 0; i < thumbs.length; i++){ 」→ thumbs要素すべてにイベントを設定するためfor文を使い、繰り返し処理をします。
「 thumbs[i].onclick = function(){ 」 → 変数thumbsのi番目の要素にonclickイベントを設定
「document.getElementById('bigimg').src = this.dataset.image;」→ thisはイベントが発生した要素(ここではonclickイベントが発生、クリックされた要素)を指します。thisはイベントに設定するファンクションの中で使えます。
HTMLでのdata-image属性においてimageの部分は自由に決めてよい(ただし大文字は使えない)
JavaScriptでdata-(つけた名前)属性の値を読み取るには、「取得した要素.dataset.つけた名前」
この本から引用、参考にして学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが3,000円弱ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。
わからないことはプロフェッショナルから学ぶのが一番
オンラインで受講ができるスクールですので、全国どこからでも。