JavaScriptを使って、ファンクション(function)を説明しています

JavaScript | ファンクション(function)

ファンクション(function)

税込み価格を計算する

HTML、Javascript <body>

<script>
var total = function(price){
var tax = 0.08;
return price + price * tax;
}
console.log(‘コーヒーメーカーの値段は’ + total(8000) + ‘円(税込み)です。’);
document.write(‘コーヒーメーカーの値段は’ + total(8000) + ‘円(税込み)です。’);
</script>
</body>


簡単な解説

著書ではdocument.writeは書かれていませんが、ここではブラウザに表示し、見やすくするため書いています。F12 → consoleでも確認してみてください。

「8640」の部分が、totalファンクションが計算した結果です。

ファンクションとは、()内のパラメータを受け取り、何らかの加工をして、その結果を呼び出し元に返すものです。

functionの後ろの()内には、ファンクションを呼び出すときのパラメータを代入しておく変数名を入れます。ここではpriceとしており、ファンクションを呼び出すときに渡されたパラメータは、この変数priceに代入されます。このパラメータpriceはfunction()に続く{~}の中だけ有効な変数として機能します

  

HTMLに出力する

HTML <section>
<p id=”price”></p>
</section>
JavaScript var total = function(price){
var tax = 0.08;
return price + price * tax;
}
document.getElementById(‘price’).textContent = ‘コーヒーメーカーの値段は’ + total(6000) + ‘円(税込み)です。’;
  

この本から引用、参考にして学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが3,000円弱ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。


わからないことはプロフェッショナルから学ぶのが一番

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