フォームの内容を取得する | Get the contents of the form
簡単な解説
<form action=”#” id=”form”> | formタグを作り、action属性には通常、データーを送信する先のURLを指定しますが、今回のようにどこにも送信しないので、URLの代わりに「#」を指定しています。 |
<input type=”text” name=”word”> | テキストフィールドを作成します。またname属性「word」を追加しています。name属性の値は、入力されたデータがサーバーに送信されるときに、そのデータにつく「名前」になります。必須です。
|
<input type=”submit” value=”search”> | searchと書かれた送信ボタンを作ります。 |
<p id=”output”></p> | ここに取得した入力内容が出力されるようにしておきます。 |
document.getElementById(‘form’).onsubmit = function(){ | 「onsubmit」イベントにファンクションを代入しています。そしてこのファンクションの{~}内に、onsubmitイベントが発生したときに実行させたい処理を書いてます。 |
var search = document.getElementById(‘form’).word.value; | id=”form”のテキストを取得し、変数searchに代入します。 |
document.getElementById(‘output’).textContent = ‘「’ + search +’]の検索をしています・・・’; | id=outputを取得し、searchを先に取得した文字に書き換えます。 |
return false; | 送信ボタンがクリックされたらデータを送るというフォームの基本動作をキャンセルしてます。なぜなら送信ボタンを押すとアドレスバーのURLが変わり、ブラウザは次のページに移動しようとします。しかし、action属性に指定されているURLは[#]です。再読み込みしたような状態となり、テキストやsearch部分が消えてしまうのを防ぎぐ為です。 |
この本から引用、参考にして学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが3,000円弱ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。
わからないことはプロフェッショナルから学ぶのが一番
オンラインで受講ができるスクールですので、全国どこからでも。