FizzBuzzゲームを作る。
算出演算子 | Calculation operator
FizzBuzzとは、何人かで組になって1,2と順番に数字を言っていき、3で割り切れる数字のときは「Fizz!」、5で割り切れるときは「Buzz!」、3でも5でも割り切れるときは「FizzBuzz!」と叫ぶゲームです。今回は1から40までの数を使います。
a ÷ b の余りを求めるには・・| To find the remainder of a ÷ b ..
a % b
Let's check! : F12 → console
簡単な解説
var fizzbuzz = function(num){ | ファンクション(関数)を作ります。パラメータは変数numとします。それを変数fizzbuzzに代入します。 |
if(num % 3 === 0 && num % 5 === 0){ return 'FizzBuzz!、';
} | if文を使います。3で割り切れ、尚且つ5でも割り切れる場合は 'FizzBuzz!を返します。 |
else if (num % 3 === 0){ return 'Fizz!、';} | 3で割り切れる場合は、Fizz!を返します。 |
else if (num % 5 === 0){return 'Buzz!、';} | 5で割り切れる場合は、Buzz!を返します。 |
else {return num;} | それ以外はnumを返します。 |
for(var i = 1; i <= 40; i++){ | for文を使い、1~40まで繰り返す処理をします。 |
console.log(fizzbuzz(i));} | コンソールに出力します。 |
この本から引用、参考にして学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが3,000円弱ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。
わからないことはプロフェッショナルから学ぶのが一番
オンラインで受講ができるスクールですので、全国どこからでも。