[0]を付けて行数を合わせる
解説
「var add = function(num, digit){」 → このファンクションはパラメータを2つ受け取ります。最初のパラメータnumが実際に桁数を整形する数、2番目のdigitが桁数を指定してます。
numに代入されたのが例えば「1」で、digitが「2」だとします。ファンクションの機能としては「1」を「01」リターンする必要が出てきます。桁数を合わせるため数値を文字列に変換して[01]と表す必要が出てきます。
「 var numString = String(num);」 → そこでStringは()内のパラメータとして渡されたデータを文字列データに変換します。
「 numString = '0' + numString;」で文字列連結で「0」を付けています。
while文にて、numStringが「13」のとき(かつ、digitが3のとき)、条件式の評価結果は3桁より少ないのでtrueになります。なので13の手前に'0'が連結されます。
曲目リストに番号をつける
BON JOVI | THIS HOUSE IS NOT FOR SALE
解説
「for(var i = 0; i < songs.length; i++){」 → for文による繰り返しです。
「var paragraph = document.createElement('p');」 → 配列songsの項目数分<p>を生成してます。
「paragraph.textContent = addZero(i + 1,2) + '. ' + songs[i];」 → そしてそれをテキストコンテンツとして桁数整理された番号と、配列データを文字列連結して表示しています。
「document.getElementById('list').appendChild(paragraph)」→ そして最後にid'list'を取得し、子要素を追加しています。appendChildは、特定の親要素の中に要素を追加するためのメソッドです。要素を指定し、その要素の子要素として、HTMLタグを追加することができます。
この本から引用、参考にして学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが3,000円弱ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。
わからないことはプロフェッショナルから学ぶのが一番
オンラインで受講ができるスクールですので、全国どこからでも。