Pythonにおけるデータを「リスト」にまとめる、またif文について

ここではPythonにおけるたくさんのデータを「リスト」にまとめること、またif文について説明しています。| Here, a lot of data in Python is put together in a “list, and if statements are explained.

たくさんのデータをリストにまとめる

リストの書き方

書式:リストの書き方 リスト名 = [要素1,要素2,要素3, ….]
print(リスト名[インデックス])

インデックスは「0」から始まります。4番目の要素を表示させてみましょう。


出力結果

if文の書き方

書式:if文 if 条件式:
条件式が正しいときにする処理

60点以上だったら”good!”を表示するプログラム


「〇〇をする」の部分はインデントをします。半角スペース4文字分をインデントします。

出力結果


if else

書式:if else文 if 条件式:
条件式が正しいとするときにする処理
else:
条件式が正しくないときにする処理

80点以上だったら”good!”を表示、そうでなかったら”bad”を表示するプログラム


出力結果

elif

書式: if 条件式A:
条件式Aが正しいときにする処理1
elif 条件式B:
条件式Aが正しくなくて、条件式Bが正しいときにする処理2
else :
どちらも正しくないときにする処理3

80点以上だったら”very good!”を表示、70点以上だったら”good”、そうでなかったら”bad”を表示するプログラム


出力結果


*尚、ここではバージョン「Python 3.6.1」を使用しています。

この本を参考に学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが2,000円程ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。


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