ストップウオッチを作ってみよう➀
スタートボタンが押されたら一定時間ごとにイベントを呼ぶ出す。
解説
var startButton = document.getElementsByClassName(‘startButton’)[0]; | HTMLのドキュメントからstartButtonというクラスがついている要素を全て取得し、「0」番目、すなわち一番初めの要素を取り出す。それを変数startButtonに代入します。 |
startButton.addEventListener(‘click’, function(){ | 取り出したstartButtonに対してクリックイベントのリスナを指示する |
var seconds = 0; | 変数secondsを定義し、それを0とし、1秒ごとに加算されるように準備する。 |
setInterval(function(){ | 一定時間ごとに処理を繰り返すsetIntervalを使います。第一引数の関数内容を、第二引数の時間間隔で何度も呼び出します。 |
seconds++; | 1つずつ加算されるようにする。 |
console.log(seconds); | コンソールで一度、動きを確認しておきましょう。 |
},1000); | 第二引数はミリ秒単位なので、1000と指定して1秒ごとに呼び出されるように指示します。 |
まずはコンソールにて一秒ずつ数字が増えていくことが確認できます。
お疲れ様でした。今回はここまでにしましょう。ゆっくりマイペースで継続しましょう
この本から引用、参考にして学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが3,000円弱ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。