Javascriptを使って簡単なストップウオッチを作る➁

Javascriptを使って簡単なストップウオッチを作る

ストップウオッチを作ってみよう➁

秒数を画面に表示させる

赤字が今回追記されたコードです。

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HTML <div class=”display”>0</div>
<button class=”startButton”>スタート</button>
<button class=”stopButton”>ストップ</button>
JavaScript var displayElm = document.getElementsByClassName(‘display’)[0];
var startButton = document.getElementsByClassName(‘startButton’)[0];
startButton.addEventListener(‘click’, function(){
displayElm.innerHTML = seconds;
var seconds = 0;
setInterval(function(){
seconds++;
},1000);
})

解説

var displayElm = document.getElementsByClassName(‘display’)[0];HTMLのドキュメントからdisplayというクラスがついている要素を全て取得し、「0」で取得した配列の一番初めに画面に出てきた要素を取り出す。それを変数displayElmに代入します。
var startButton = document.getElementsByClassName(‘startButton’)[0];HTMLのドキュメントからstartButtonというクラスがついている要素を全て取得し、「0」で取得した配列の一番初めに画面に出てきた要素を取り出す。それを変数startButtonに代入します。
startButton.addEventListener(‘click’, function(){~取り出したstartButtonに対してクリックイベントのリスナを指示する
displayElm.innerHTML = seconds;先に変数定義したdisplayElmからinnerHTMLを呼び出し、それを秒数の数字とするsecondsとさせ数字を変更します。
var seconds = 0;変数secondsを定義し、それを0とし、1秒ごとに加算されるようにする。
setInterval(function(){一定時間ごとに処理を繰り返す setIntervalを使います。第一引数の関数内容を、第二引数の時間間隔で何度も呼び出します。
seconds++;1つずつ加算されるようにする。
},1000);第二引数はミリ秒単位なので、1000と指定して1秒ごとに呼び出されるように指示します。

お疲れ様でした。今回はここまでにしましょう。ゆっくりマイペースで継続しましょう。

この本から引用、参考にして学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが3,000円弱ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。


わからないことはプロフェッショナルから学ぶのが一番

キャリアアップに必要なスキルを取得しよう。

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