アイルトン・セナ
F1レース成績
詳細なF1レース成績
年度 | チーム | シャーシ/エンジン | 出場レース数 | 優勝数 | ポールポジション | 表彰台数 | チャンピオン | 主要成績・特徴 |
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1984 | トールマン | トールマン TG183B/ハート | 16 | 0 | 0 | 1 | なし | デビュー年。モナコGPで雨の中2位、名を上げる。リタイアも多かったが、その走りには注目された。 |
1985-1987 | ロータス | ロータス 97T, 98T他/ルノー | 46 | 6 | 20 | 22 | なし | 1985年ポルトガルGPで初優勝。雨の強さが際立つ。ポールポジション獲得も増える。シーズン中にマクラーレン移籍交渉開始。 |
1988-1993 | マクラーレン | マクラーレン MP4/4 – MP4/8/ホンダ | 91 | 35 | 43 | 64 | 3回 (1988, 1990, 1991) |
ホンダエンジンと最強タッグ。1988年はシーズン16戦中13勝。プロストとの激しいライバル関係で有名。モナコGP6勝は記録的強さ。 |
1994 | ウィリアムズ | FW16/ルノー | 3 | 0 | 1 | 0 | なし | 1994年シーズン初期に事故死。ポールポジションは最後のサンマリノGPで獲得。 |
総合成績
- 通算出場: 161戦
- 通算優勝: 41勝
- ポールポジション: 65回(歴代3位)
- 表彰台: 80回
- チャンピオン: 3回(1988年, 1990年, 1991年)
驚異的な勝率・獲得率
- 優勝率: 25.5%
- ポールポジション獲得率: 40.1%
- 表彰台率: 49.7%
モナコGPでの圧倒的強さ
- 出場: 10回
- 優勝: 6勝(歴代最多記録)
- ポールポジション: 5回
チームごとの具体的な記録
1984年 トールマン
雨のモナコGPで2位を獲得し、総合では優勝がなかったものの、その才能で高い注目を集めました。
1985-1987年 ロータス
1985年のポルトガルGPでF1初優勝を飾り、ルノーエンジンの性能を最大限に引き出しました。この時期に雨のスペシャリストとしての評価を確立しました。
1988-1993年 マクラーレン
1988年、マクラーレンMP4/4とホンダエンジンの組み合わせは圧倒的な強さを誇り、シーズン16戦中13勝を記録しました。また、チームメイトのアラン・プロストとの激しいチャンピオン争いはF1史に残る名勝負として有名です。
1994年 ウィリアムズ
ウィリアムズに移籍した悲劇のシーズン。シーズン開始からわずか3戦目で事故死するも、最後のレースとなったサンマリノGPではポールポジションを獲得しました。
特徴と評価
アイルトン・セナは、速さと闘志を兼ね備えた、F1史上最高のレースドライバーの一人と評価されています。彼のレーススタイルは「音速の貴公子」として知られ、特にモナコGPや雨中の走りは語り草となっています。予選の速さや、レース終盤の勝負強さも際立っていました。