PHP WEBアプリケーション作成④ ファイルへの書き込み

fwrite関数を使って。

PHPではファイルの読み込みが出来たり、書き込みが出来たりします。ここではファイルへの書き込みを勉強していきましょう。

注意すべき点は次の2点があります。

  • fopen関数でファイルを開くとき、書き込みモード(w,w+)、もしくは追記モード(a,a+)で開く。
  • fgets関数でなくfwrite関数で書き込む。
fwrite(ファイルポインタ, 書き込み内容)

第一引数の「ファイルポインタ」の位置に、第二引数の「書き込み内容」を書き込みます。ワープロソフトでカーソルの位置に文字を入力する形と似ています。

ファイル書き込みプログラム

書き込まれたtest.txtです。

書き込みと改行について

今度は複数行を改行しながら書き込んでみましょう。

改行は、目に見えない改行コードによって表現されています。ファイルに書き込みをする場合も、改行するには改行コードを入れる必要があります。それが、\nです

すべて書き込むことができる「file_put_contents」

fopenでファイルを開き、fwriteで書き込み、fcloseでファイルを閉じることが基本の流れですが、それらをまとめて行うことのできる便利な関数があります。それがfile_put_contents関数です。

file_put_contents(ファイル名, 書き込み内容)
PHPについて

この本から引用、参考にして学び、完成させることができました。しかし、ここではプログラミング初心者の私が詳しく解説することは、おこがましく、難しく出来ません(ToT)
その点、この本では丁寧な解説が載っていますので、解説とともにコードを書き、完成させればより深く学ぶことができます(^.^)、実際、初心者の私でもわかりやすかったです。身に付け消えないスキルが3,000円弱ならコスパよく、買っておいてよかったと満足してます。


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